パリのセーヌ河岸の写真集

世界文化遺産 1991年登録

パリの歴史は紀元前300年頃にケルト人がシテ島に移り住んだ事に始まる。その後ローマ帝国軍に征服され、6世紀にフランク王国の首都となり開発が進み、10〜14世紀に急速に発展する。その後も政治、学問、宗教、芸術と全ての分野で重要な位置を占めてきた。
シテ島に14世紀に完成したノートル・ダム大聖堂と13世紀のサント・シャペル礼拝堂は共にゴシック様式の傑作。セーヌ川右岸地域には、ルーヴル美術館、コンコルド広場、グラン・パレ、パリ市庁舎などがあり、左岸地域にはソルボンヌ大学とカルチェ・ラタン、エッフェル塔などがある。

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セーヌ河クルーズ
ノートルダム大聖堂
サント・シャペル
凱旋門
エッフェル塔コンコルド広場オペラ座
ルーヴル美術館