ポルト歴史地区の写真集

世界文化遺産 1989年登録

「港」という意味のポルトは、ローマ時代にはカレの港と呼ばれ、海洋通商の中心地となった。12世紀のポルトガル建国時には商業地に発展、18〜19世紀にはポートワインの輸出増大により頂点に達した。 町にはロマネスク様式の大聖堂、イスラム装飾のボルサ宮、典型的なポルトガル様式のサンタ・クララ教会など、海港都市として栄えた1000年の歴史を伝える建造物が並ぶ。

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