シェーンブルン宮殿と庭園
世界文化遺産 1996年登録
ハプスブルク家の夏の離宮として17世紀末に造営が始まり、マリア・テレジアの時代に完成した。外壁の色は女帝が好んだマリア・テリジアン・イエローで統一されている。部屋の総数は1411あり、ボヘミアングラスのシャンデリアうあ金箔の漆器など内部の装飾も立派である(内部は撮影禁止なので写真はありません)。
手入れが行き届いたお広大な庭園は1.7平方km(東京ドーム約36個分)で、動物園や迷路式の庭園も敷地内にある。
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