ナスカの地上絵写真集

世界文化遺産 1994年登録

地上絵はナスカ台地とイカ谷の間、約350kuにわたって描かれている。絵は、台地の地表面覆う酸化して暗赤色となった小石を約20cmの幅で取り除き、下の白い砂を露出させるという方法で描かれている。クモ、サル、ハチドリ、コンドルなど、一般に線を交差させずに一筆書きで描かれており、大きなもの(コンドル)は135mもある。

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