ヒヴァのイチャンカラ
世界文化遺産 1990年登録

シルクロードの小さな中継地にすぎなかったヒヴァは、17世紀にウズベク人のヒヴァ・ハーン国の新都となり、有数のオアシス都市に発展した。 ヒヴァの旧市街イチャン・カラは、かつては王侯貴族が暮らした場所で、17世紀に築かれた高さ8mの二重の城壁によって囲まれている。優雅なタシュ・ハウリ宮殿を始め、ブルー・タイルで覆われた20のモスクや霊廊などがある。


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