トマールのキリスト教修道院の写真集

世界文化遺産 1983年登録

レコンキスタでの功績を認められたテンプル騎士団が、12世紀にナバン河畔に城壁と修道院を建造。その後キリスト教騎士団に受け継がれ、16世紀まで増改築が行われた。 十六角形の聖堂はムデハル様式、回廊はゴシック様式、集会室はマヌエル様式など、400年に及ぶ多彩な建築様式が混在する。ポルトガルの文化と歴史を集約する建造物。

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