シントラの文化的景観の写真集

世界文化遺産 1995年登録

13〜14世紀に王室の避暑地となったシントラは、ヨーロッパ各地の亡命貴族たちに愛された美しい街。イスラム建築を王宮に改築するなど、様々な建築様式が渾然一体となり、ヨーロッパ・ロマン建築の最初の中心地となった。 2本の巨大な煙突が特徴の王宮には、装飾タイルの部屋やイスラム風の礼拝堂がある。ペナ宮殿はゴシック、アラブ、ルネサンスなどの要素が混ざり、おとぎの城のような幻想的な外観が特徴。

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